部落ブログ

 新しくブログを作るならこんなタイトルにしようかなと画策しているそこのお前ー!大好きだ!死ね!

 そんな訳で入社して早5ヶ月目。プロジェクトマネージャーとお客様という名の金づる、メンバーに挟まれるパイズリティックな中間管理職と相成りました。

 ただねー、オデにはリーダーシップ(貼付薬)なるものは備わってないようで、仕事自体は俺だけでなんとかこなすことができるけど、それをメンバーに振ることができないのよ。小生ができる仕事はメンバーに丸投げしたいんだけど、作業指示を出すのが下手くそだからなあ。プロマネからは仕事のやり方についてガンガン突っ込まれるし、お客さんとの対応もしなきゃならんし、精神病患者にはちょっぴりきついかな?

 それと客先常駐。お客様から作業場所を提供して頂きシステム開発をしているんですが、客先だもんで休憩するようなところが全然ない。それはまだいい。会議室を借り切って仕事をしているんだけど、会議用の長机にパソコンがポンと置かれ、会議用の椅子で作業しろと。そこに60人がぶっ込まれているので席を移動するときは、人波でできた狭い通路をカニ歩きしなきゃならん始末。これなんてアウシュビッツポークビッツ?(俺の陰茎が)

 そしてシステム開発といえば納期。先月納品物作成のために忙しくなるのは分かるけど、午後11時の時点でほとんどのメンバーが残っているのはまあいいとして、土日祝日もメンバーこぞりてアウシュビッツ状態なのはなぜ?

 ということで会社選びをWBCオールスターのイチローランニングホームラン級に間違えながらも、目標に向かって精進しております。その目標もどんどん迷走しています。そこで今日のリクエスト曲。

[rakuten:rdownload:10237997:detail]

ライブハウスはてなダイアリーへようこそ!

 ブログってつまんねぇな。

 っつーかネタができたら本サイトに書けばいいだけだからなあ。読み手を意識する余り自意識過剰になり不安神経症になっている俺っちにとって、ここで会社日記をコンスタントに(コンスタンチンちゃん)書くなんて無理無理無理無理ウンコ無理ムリモリモリー!夢がモリモリー

 さて会社の話だ。キョトン面(流行語)しているお前らに朕のオフィス話を奏じてやるから目の奥にある視床下部かっぽじって良く読めや、いくぞー!!


 医務室で倒れました。
おしまい。

淡々と研修受けてるよ

 昨日今日と研修を受けています。というのもプログラムを修正しようとプログラムを眺めていたら知らない構文がゴリゴリと書かれていたんです。しかもプロジェクトの納期はあと三週間弱、このままだとプロジェクト遅れる、ボーナス減る、キャバクラに行けなくなる、自殺、という最悪のシナリオから逃れるためにプロジェクトリーダーに直談判して研修を受けさせて貰ったんです。

 二日間で十万円する研修に即決でよく金を出してくれたなあ、と有り難く、嬉しく思いました。しかしオデはなんかここ最近会社の医務室に運ばれたり、午後休取って病院に行ったりとロマンティック夏バテモード。今日も今日とてお日様がデラデラと陽気なサザエさんっぷりを発揮して俺の体力を奪う奪う。ドラクエでいうところのルカナン浴びっぱなし。守備力を削られたまま重い足取りで研修会場へ。

 半分監禁された状態で研修を受け、昼休みに定食屋でメシを頼んだら、俺が頼んだトンカツ定食は店員の記憶の彼方に消えたせいか、待てども待てどもカツにありつけない、ああもう死んだ、神は死んだ。そしてまた研修。夏のけだるい空気。一緒に受講した新卒の同僚との距離感がつかめないし、研修行きたくない、でもキャバクラがある限り俺は血を吐き歯を食いしばり頑張ってみせる!

メシ食わせろ

 プロジェクトのリーダーに「このプログラムを本番機にアップロードしておいてね」と頼まれたのでガッテン承知の助でさっそくプログラムを開発領域から検証領域にアップロード!しかし驚いたことにアップロードをしたプログラムが全く違うことが判明、リーダー笑顔で切れてました!

 昼休みぐらいになって調子が悪くなって自席でうずくまっていたのですが、少しでも体調を快復させようと会社の医務室で爆睡ぶっこいて参りました。しかし目覚めたら昼休みはすっかり終わってしまった。このあと速効で仕事が振ってきたので、昼飯を食べる時機を逸してしまったのですが、買い置きをしていたチョコレートとビスケットで飢えをしのいでガリガリとコーディング。

 キリがいいところまで終わり、あとはこのデータだけ作っておけば明日から解析プログラムできるな、データの作り方について簡単なミーティングを開いて仕事に弾みを付けようとしたらプロジェクトの連中はみんな帰宅。太平洋ひとりぼっち。だいだらぼっち。女の子の乳首のポッチ。エッチ。

 明日は生存時間解析の勉強会だったので、残業して統計解析の勉強をしてました。月曜日の初っぱなから飛ばしたせいか、帰り際の喫茶店でうなだれて生きることや会社で仕事をする意味を考えチェッカーズ聴いて泣いていました。

フォーラムに行ってきたよ

 木曜金曜とフォーラムに行って参りました。この統計解析に関するフォーラムにはかねがね参加したかったのですが、社内で出席者をとりまとめている上司に「フォーラムと懇親会の料金は会社持ちですか?自腹だとオデお金ない、おカネー、カネー」と質問メールを出したら、その上司に「みなさんの出欠だけを訊いていたので、お金の問題は会社で払うから気にしなくてもいいんだけど…」と呆れられました。ビコースアイアム守銭奴

 んでこの二日間に渡るフォーラムの感想。研究発表をパワーポイントで説明していたのね、そうするとブースが暗くなる、研究の内容を頑張って聴く、ほんのちょこっとだけ頭に入ってきたので実例に当てはめるとどうなるかと考える、そして肝心の解析技法を説明している重要なポイントにさしかかってくる、寝ていた。目覚めると次の研究発表が既に始まっていたよ。アパシー

 ただしこのフォーラムのメインイベントである懇談会では頑張ってきたよ!酒をかっ喰らって普段持ち合わせていない社交性を無理やり発揮し、手持ちの名刺がなくなるほど名刺交換してきました。オデが統計を勉強した本の著者の方と話したときは緊張しっぱなしですわ、オデは権威に弱いタチなくせに自分を良く見せようとして、統計学について喋ったらリアクション無く空回り、naturalに凹んだ。

 さらには同業他社のM社に勤めてらっしゃる執行役員ともお話しさせていただいき、転職活動したときに御社の面接に落ちましたこの野郎とカミングダウトあびる優っぷりを披露。そして競合製品を出しているK社の連中にガンのくれあい飛ばし合いを致しました。ナスルーラインブリード産駒のような気性の悪さは相変わらずです。ちなみに二日目はnaturalに寝坊しました。

夏だ!いい天気!けど仕事!

 会社の進捗ミーティングに出席しました。その結果来年六月までオデのスケジュールが勝手にギッシリと埋められてしまったのですが、その頃までこの会社にいるかどうか分からねえしなあ。しかも前任者は辞めるとか何とかで俺がプロジェクトを引き継いでプログラミング責任者にさーれーたー。俺への承諾は何もなく、欠席した翌日から「あいつ今日休んでるからちょうど良くない?」といきなり学級委員にされた感じです。

 しかもこれは国から早く結果を出しやがれ、とせっつかれているデンジャラスなプロジェクト。デンジャラスといえばノッチだけしか思い浮かばないけれどもそんなプロジェクト。そんなものを俺に任せる、プロジェクトつぶれる、会社も潰れる、国もちょっとアレな状態になる、そしてアルマゲドンが起きたり第三国(朝鮮とか中国とか朝日新聞とかプロ市民とか)に滅ぼされるという最悪のシナリオ(ときメモでフラグ立ったのに彼女が出来ない)(リアルでも彼女が出来ない)を回避すべく頑張るしかないのです。

 まずは前任者のプログラマから話を聞いて作成プログラム一覧表作った。プログラム150本。耳掴んで味ポン。もうね、殺す気かと、殺す帰化と。ラモス瑠偉とか三都主ペドグリオのように帰化させるつもりかと。次のプロジェクトも既にアサインされて250本。そしてオデの体は気化してしまった。とうまいライムを唱えられたとほくそMしかないようです。

プロレタリアート

 今の会社では統計解析プログラマとして在籍しています。しかも契約社員。入社面接の時に「契約期間が過ぎたらボクをポイするの?」と執拗に尋ねたがどうやらそういう訳ではなく会社自体がそういう雇用形態だそうで。なので親会社からの出向社員とオデのような契約社員、他社から来ている常駐社員、足が臭い派遣社員で構成されています。

 しかし契約社員といえども素晴らしいことにちゃんと給料は出る。残業代も出る。使ってるパソコンはデル。イッツアアメリカンジョーク、イッツアスモールワールド。世界は一つ。

 つーかね、前の会社は年俸制というかなんとかで残業代払ってくれなかったのですよ。同僚と喋っていると残業代が出ないと愚痴をこぼし、「労働基準監督庁」とか「内容証明で低額訴訟」という単語がドトールにさざめいていたものです。俺はせいぜい「簡易裁判所で相談する」ぐらいしか思いつきませんでしたレッツ霞ヶ関

 ある日上司と一緒に飲んだらぽろっと年収を教えて貰った。俺の年収の4倍。やっていることは大して変わらずこの格差。上司は他社からスカウトキャラバンされたとはいえこの給料格差はモチベーション無くすわー。

 一方俺より年上の後輩に至っては額面がアンダー20だったことを知った。なのにマンションを買ったことを知った。小遣いが月一万円だと知った。知ってはならないことを知って年を取っていくことを知った。知矢口知。矢口可愛い。