BOφWY

ヒムロックをフミアート呼ばわりする奴は前に出ろ。

いいか、ヒムロック氷室京介のロック、それを略したわけではない、ヒムロックは「非無ロック」、即ちそのロック、無にあらずということを体現し、布袋寅泰の黒字に白線が入った、トンガったギターをPATI-PATIや宝島の裏表紙で眺めてて憧れたなあ、ということでBOφWYのコンプリートアルバムをひたすらに聴きこんでいるのだ。

でも16曲目ぐらいで早くも秋田(鹿島アントラーズ)。さっきまでソニンとか娘。のセカンド聴いてたぐらいだっしー、ガールズポップ大好きな中年略してペドフィリアの僕チンにはちょっとボーイは重かったかもな。

「ボーイ」と囁いていたラ・ムーのヴォーカルでもあった菊池桃子にもハートはスキトキメキトキスしてたけどな、サリバナチータ、サリバナチータとかで富田靖子の消えたプリンセスとか中山美穂のトキメキハイスクールディスクシステムで遊んでいた頃を、みんな、思い出すべきなんだ。ツインファミコンは萌えなんだ。

夢がしぼんで儚く消えてしまう前に、この世を疾走した証を残そうじゃないか、ライブハウスはてなダイアリーへようこそ!